占い Brightrigger
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11月16日(水)15時08分に金星が射手座へ移動します。
射手座の季節がそろそろやってきます。
金星は対人関係の好みとか“女性”を表します。
月が普段の自分、家にいる自分を表すのなら、金星は着飾って外に出ていく「よそ行きの自分」です。
また金星は芸術や趣味、その人の好み(男性なら好きな女性のタイプです)、お金やファッション、贅沢をすることを表す天体です。
生活を彩るもの、生活を華やかにするものが金星です。
射手座は火の柔軟サインで、他人や周囲の状況によって変化する火です。
射手座の代表的な意味は、向上心とか哲学・宗教、海外など遠くに旅をするなどです。
射手座は、ポジティブでフットワークが軽く、ツッコミ&ツッコまれてを好む傾向があります。
互いの関係性の中で“高みを目指す”という精神が強いので、切磋琢磨しあえる関係を求めます。
また非日常なものを好む傾向も強いです。
それが「遠出」「旅好き」として出たり、「ギャンブラー」などリスクを負う姿勢に表れたり、哲学や宗教のように日常的なところから離れて本質を見ていくような考え方に表れたりします。
そんな射手座へ金星が移動すると、世の中のムードは「女性が前に出て向上心を持って戦う」傾向が出てきたり、そうでなかったら「いつもはいないところへ旅行する」人が増えてくるかもしれません。
また、どこか遠くへ違う世界観を感じに旅をしてみると良いかもしれません。
射手座なので、本当は「海外」が良いのですが、旅でなくても海外の文化に触れること―――英語を使って友達を作るとかでも良いかもしれません。
射手座は「大胆な行動力」も表しています。
そして「バトル」「戦う」というものも射手座の表すところなので、お遊びで誰かとちょっとガチ目の競争してみたり、スポーツ観戦なんかもアリかもしれませんね。
もちろん自分がスポーツをして「勝ちにこだわる!」のも良いと思います。
金星を「芸術」と捉えるなら、ジャズセッションというのが射手座金星っぽいです。
演奏者との掛け合いで「お、そうきたか!」と答えていく感じです。
ラップバトルなんかでも射手座金星のような感じがします。
今回はトランジットのお話でしたが、ホロスコープに射手座金星を持っている有名人に宮崎駿監督がいます。
スタジオジブリの監督ですね。
この場合、作品の中に描かれている女性が監督の金星に表れています。
「戦う女性」「気高く深い考えを持っている女性」「本質部分を見ている女性」が射手座金星のイメージです。
ナウシカ、クシャナ、サンがそんなイメージですよね。
また、「物語の中の冒険」やその「ドキドキ感」も射手座金星っぽいです。
この時期は、スタジオジブリ作品のヒロインのように生きてみるのはいかがでしょうか?
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