占い Brightrigger
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はじめまして。虎白さくらと申します。
私は小学生の時から占いが大好きでした。
「セーラームーン」や「カードキャプターさくら」が全盛期だった頃、私も不思議な力を使って困っている人を助けたい、世界を救いたい、そんなヒーローみたいな強く優しい女性に憧れていました。
そして小学生の頃に手相や姓名判断、易、人相学などさまざまな占いの本を読み漁った結果、私が手にしたのは弦エニシさんのタロットカードでした。
私のタロット占いの原型は、ほぼこのタロットで出来上がりました。
タロットカードにはそれぞれ物語があって、物語の主人公のTAROは、大アルカナの番号の順に人生を生きていきます。
「愚者」となって旅を始め、尊敬する人や助言をくれる人、とても美しい人と出会って恋に落ち、誘惑に溺れたり、再び人生を歩む希望を見出したり…。
皆さんの人生もそうではないでしょうか?
山があったり谷があったり、寄せては返す波のように、人生は常に一定のようで一定ではなく形を変えて、常にあなたのそばで波音を奏でています。
私の人生ももちろん同じです。
そのアップダウンの程度の違いはあれ、みんなジェットコースターの中を自分の顔に当たる風を感じながら、「私は今、ここにいる」という感覚を一生懸命感じようとしているはずです。
波は、眺めているだけだととても癒されると思います。
だけど、波に乗ろうと海に入ってみると、外から眺めていただけの波とは大きく形を変えるかもしれません。
遠くの安全な地から見ている景色と、目の前に感じる自然の気配は、そこに大きな存在を感じて恐れてしまうかもしれません。
だけど、波は上手く乗る方法を知れば、行きたい場所に歩くよりも早く連れて行ってくれるかもしれません。
波だけではなく、風に乗ることでも、あなたをここではない遠くの行きたい場所へ運んで行ってくれるかもしれません。
何事も活用次第で、自分の味方にしたり、上手に運用することができると思っています。
占いという特殊なコミュニケーションを用いて、私はセーラームーンのように、はたまたカードキャプターさくらのように、人々をハッピーにできたらなあと思って、「当たる占い」というものを長年独自に研究し試行錯誤を重ねてきました。
日本の古い占いでは、邪馬台国の卑弥呼が亀の甲羅を燃やして、そしてできたヒビの形から吉凶を占ったりしていました。
諸説ありますが、邪馬台国と言えば奈良県桜井市の三輪山付近にあったという説があります。
奈良は私の生まれ故郷であり、三輪山は子供の頃から毎年初詣に行っていました。
このような歴史ある関西の土地で、まだインターネットなどの文明が栄えるより以前に栄えて人々が希望を見出してきた占いに携われることを誇りに感じています。
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