占い Brightrigger
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しばらくブログをお休みしていましたが、ぼちぼち普通のブログも再開していこうかと思っています。
【占ってみた!】シリーズは、現在も執筆中ですが遅くなってしまっていて本当に申し訳ありません…。
さて、今回から『ホロスコープの面白さ』について、何回かに分けてお伝えしていきたいと思っています。
数年前も一度、占星術について書いていましたが、もっと砕けた感じで専門的な知識がなくても楽しめるような読み物にしていきたいです。
さて、「ホロスコープ」というのは、西洋占星術で使う用語なのですが、これを出すには生年月日の他に、生まれた場所(市)と時間があると正確に分かります。
生まれた場所と時間が分からなくても読めることは読めるのですが、ハウスや月の位置が分からないと、ちょっと曖昧な鑑定になってしまいます。
ちなみにハウスっていうのは、ホロスコープの円を12個に区切った部屋で、それぞれ性格や仕事、家庭などの象徴です。
(過去の占星術ブログにもたくさん書いているので、読んでみてね!)
西洋占星術でいう“月”は、仕事をしていない時の自分やリラックスしている時の自分なので、月がどの惑星でどのハウスにいるかで性格が分かるので、生まれた時間は知りたいところです。
今回は「星の説明」ってことで、ホロスコープの星は何を意味しているの?どういうふうに読んだらいいの?ってことを、ざっくり説明していきます。
私と同じ年代の方は、セーラームーンを思い出してもらうとすぐに理解できるかと思います。
セーラー戦士のそれぞれのマークがそのまま占星術の惑星のマークであり、セーラー戦士のあの性格がそのまま惑星の性格や特徴を表しています。
そう言うとセーラーウラヌスだけちょっとなんだか異色な感じがしますが、あれは天王星=改革、革命なので、既存のセーラー戦士の枠組みをぶっ壊す男前キャラと捉えても良いかもしれませんね。
竹内直子先生は、占星術をご存知だったのかしら…後で調べてみます。
ホロスコープでいうところの惑星―――火星や月や土星など―――は、「どんな性格を表しているか?」を見ることができます。
ただ、地学で習ったとうに地球より外の惑星(ホロスコープで言うと、太陽より後の惑星)は動きが年単位になってきて遅いので、木星・土星・天王星・海王星・冥王星(一応占星術では冥王星も入ります)は個人の特徴ではなく「同じ年代の特徴」と捉えます。
たとえば、私は1986年生まれなので、冥王星は蠍座にあります。
正確に星を読むなら、惑星のあるハウスやアスペクト(繋がっている惑星)も見るのですが、単体で読むなら「とことん人と深く繋がり合う」とか「一心同体のチームワーク」といった世代かもしれません。
私は就職氷河期時代の世代ですが、現在の20代の方はZ世代とも呼ばれていますよね。
冥王星で読むとしたら、蠍座の次の射手座に移ったのが
1995年の1月半ば頃なので、射手座の特徴として自発的な行動は苦手だけど打てば響く的なところがあったり、柔軟な思考の持ち主が多かったり、一定のところに留まらずに次々に放浪して生きる奔放さをお持ちなのかもしれませんね。
しかし、ホロスコープっていうのは本当に繊細な占術で「こうだからこう!」と型に当てはめて言うことができません。
もし、ある惑星に土星がアスペクトで繋がっていたら、元の惑星の意味に制限が掛かりますし、ナチュラルサインって言って惑星が本来の能力を発揮しやすいハウスっていうのも存在します。
だからなかなかこういったブログで十把一絡げな感じで書けないのが難しいところです。
こんな感じで、ぼちぼちまた書いていけたらなあと思っていますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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