占い Brightrigger
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先日、10月25日は蠍座の新月でした。
占いサロン『ブライトリガー』の蠍座新月への影響を、西洋占星術的に読み解いていこうと思います。
ご自身の出生図から新月の影響を読み解く参考に、ぜひなさってください。
ブライトリガーの出生図と蠍座新月の二重円
ブライトリガーのホロスコープでは、6ハウスで蠍座新月が起こっています。
6ハウスというと、表舞台に出る前の楽屋裏とか稽古場です。
そこでは、舞台に立つ前に完璧な自分に整えるための準備をしたり、細かく具体的な調整や努力をするハウスです。
(7ハウス以降が地上のハウスで「表舞台」と考えます)
もっと簡単に言うと、健康管理やマネージャー的な能力です。
6ハウスでは日々取り組むルーティンを表し、職場の状況(その人がどんな環境で働いているのか)や、業務の内容を見ることができます。
6ハウスに天体が集中していたり、主要な天体(太陽な月などの個人天体)が集まっている人は、性格的に真面目で勤勉で働き者の方が多いです。
補佐する役割が得意な方も多いですね。
そこから、今回の蠍座新月はブライトリガーにとって「調整」の新月なのかもしれません。
大きな物事を起こす前に物事を整えたり、新しい物事を始める前の下準備をしたり、表に出す前にトレーニングを積んだり…。
そんな何かの「準備期間」に入ったのかもしれません。
ちなみに「何か」というのが、「蠍座新月」が表す「特定の誰かと親密に深い関係になって結束力を強くすること」「組織や人間関係を束ねていくこと」なのかもしれませんね。
少数精鋭で組織力を上げていくというか、信頼できる仲間同士で「これを表に出す前に一緒に作り上げていこう」というか。
ともに何かに対して努力していく運命共同体のようなものが出来上がっていくのかもしれません。
また、蠍座新月とブライトリガーの火星・冥王星がスクエアの関係にあります。
ところどころカッカしているというか燃えているというか、エネルギーが十分に発揮されていって、やや空回る傾向もあるのかもしれません。
自分だけやる気十分!というか(笑)
現在、火星逆行中でもありますので、ブライトリガーにとってのこの時期の課題は「共感能力を思い出す」「きちんと相手と向き合う姿勢に気を付ける」とか、そういったものかもしれません。
焦らずじっくりと、という姿勢を忘れずにいたいものです。
(あくまでホロスコープ上からみたブライトリガーです。きちんと皆さんプロですので、ご安心を!)
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